退院後すぐ入れる老人ホームの探し方
|急いでいる方向け緊急ガイド
更新:2026年4月 | やさしい老人ホームガイド編集部
この記事のポイント
- 1退院後すぐ入れる施設は「老健」「有料老人ホーム」「サ高住」が主な選択肢
- 2特養(特別養護老人ホーム)は数ヶ月〜数年待ちのため退院後の選択肢にはなりません
- 3まず病院のソーシャルワーカーに相談するのが最短の方法です
- 4無料の相談サービスを使えば最短1〜2日で候補施設を提示してもらえます
🚨 まず確認:退院日はいつですか?
「退院後すぐ施設が必要」な場合、動き始めるのは早ければ早いほど有利です。退院2週間前から動けていると選択肢が広がります。 すでに退院日が迫っている場合も諦めないでください。専門の相談窓口を使えば短期間で候補を出してもらえます。
退院後すぐ入れる施設の種類
介護老人保健施設(老健)
最短選択肢月額8〜15万円退院後のリハビリを目的とした施設で、病院との連携がとりやすく入院から直接移れることが多い。医療体制が充実しており退院直後でも安心。
介護付き有料老人ホーム
即入居可能月額15〜35万円24時間介護スタッフが常駐。特養と異なり待機なしで入居できる施設が多い。退院後そのまま終身で住み続けられる。
サービス付き高齢者向け住宅
費用を抑えたい月額10〜20万円安否確認・生活相談付きの賃貸住宅。比較的軽度の方向け。介護サービスは外部業者を利用する形式。
住宅型有料老人ホーム
自由度高い月額12〜25万円生活支援サービス付きで介護は外部サービスを利用。身の回りのことは自分でできる方向け。
まず誰に相談すればいい?
病院のソーシャルワーカー(医療ソーシャルワーカー)
まずここへ入院中の方なら、まず病院の相談員(MSW)に声をかけましょう。退院調整の専門家で、地域の施設情報を持っています。「退院後の行き先を相談したい」と伝えるだけでOKです。
地域包括支援センター
まずここへ市区町村に設置された高齢者の総合相談窓口。無料で施設の情報や手続きを教えてもらえます。入院中でも電話相談できます。
老人ホーム無料相談サービス
「みんなの介護」などの無料相談サービスでは、条件(エリア・費用・医療対応など)を伝えると最短翌日に候補施設を提案してもらえます。
入居までの最短スケジュール
病院ソーシャルワーカー or 無料相談サービスに連絡
候補施設のリストを入手・条件を確認
候補施設を見学(急ぎの場合は電話確認のみでも可)
入居申込・必要書類の提出
施設へ直接移動(病院から施設への送迎がある場合も)